伊勢丹と三越、共同持株会社設立を発表、協働でサプライチェーン改革
[LNEWS(http://www.lnews.jp/)]伊勢丹と三越は23日、株式移転によって共同持株会社「三越伊勢丹ホールディングス」を2008年4月1日付で設立することで合意、統合契約書を締結することを決めた。
両社が協働してサプライチェーン改革に取り組み、経営資源を最大限活用するためには「経営統合を行うことが最良の選択」と判断した。
経営統合により、(1)営業基盤の統合による顧客満足の向上(2)東京・全国主要都市での顧客基盤確立(3)百貨店周辺事業の統合(4)コスト削減と経営効率の向上――などに取り組む。
営業基盤の統合による顧客満足の向上では、「情報システム」「業務フロー」「仕入機能」の営業基盤を統合・標準化することで、商品調達力と新規商品開発力の強化を図る。
「シェアードサービス化の推進」や「後方業務の標準化・統合」によりグループ経営効率の向上を図るとともに、共同購買の拡大による調達コスト削減を進めていく。
株式移転は、伊勢丹の普通株式1株に対して共同持株会社の普通株式1株を、三越の普通株式1株に対して共同持株会社の普通株式0.34株を割当て交付する。
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