ホーム>政治・社会 >記事詳細

政治・社会

外務省、ユニセフを通したスーダンへの無償資金協力を発表

2007年08月29日 19:33更新 mailメール

ソーシャルブックマーク:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿Buzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿 printプリント

[PR]

 28日、外務省は、日本政府がスーダン政府に対し、ユニセフ(国際連合児童基金)を通して、「小児感染症予防計画」の実施を目的に5億9600万円を供与額とする無償資金協力を行うことに関する書簡交換が、ハルツーム市にて、石井祐一駐スーダン大使とエドワード・チャイバン国際連合児童基金スーダン事務所代表との間で行われたと発表した。

 スーダンは、2005年1月に内戦の終結を迎えたものの、20年にわたる内戦は経済状況の悪化を招き、住民の基礎生活に大きな影響を及ぼした。特に、保健・医療分野は重要と認識されつつも、予算と機材等の不足により十分なサービスを提供できる状況にない。

 内戦の結果、国民の約7分の1にあたる460万人以上が国内避難民として劣悪な環境下での生活を強いられており、避難キャンプでは都市部と比較して更に悲惨な衛生状況にある。同国西部のダルフール地域では、アラブ系遊牧民とアフリカ系定住農耕民との間の部族紛争も拡大しており、アラブ系民兵組織により、現在までに約20万人が殺害され、難民・国内避難民が約200万〜250万人発生していると言われ、人道上の危機が懸念されている。

 スーダン政府とユニセフは、マラリア対策に必要な蚊帳や、予防接種体制の充実させるためのワクチン及び機材などの調達に必要な資金について、日本政府に対し無償資金協力を要請してきた。

 同計画の実施により、対象地域の5歳未満児51万7500人に対しポリオワクチンが供与されるほか、5歳未満児乳幼児及び妊産婦に対しての通常予防接種サービスの実施や、長期残効性蚊帳の配布により、67万人の子どもと33万5000人の妊婦がマラリアのリスクから守られる。

スポンサード リンク

PR情報

スペース

各カテゴリ別ニュース

企業

テクノロジー

ライフ

エンタメ・スポーツ

newsletters
政治・社会のニュースランキング
b
企画特集
スペース
FXキャンペーン特集
FXキャンペーン特集
IBTimesがお届けするFX(外国為替証拠金取引)キャンペーン情報特集。FXを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
スペース
CFD特集
CFD特集
FXに続く投資として注目を集めるCFDをご存知ですか?概念やメリットなどCFDのいろはをやさしく解説します。
スペース
プロバイダキャンペーン特集
プロバイダキャンペーン特集
IBTimesがお届けするプロバイダキャンペーン情報特集。インターネットを始めるなら、キャンペーンの利用がお得です。
スペース
話題の写真ニュース
スペース
スペース
注目情報

 
話題のニュース
【タイ】副商務相、本人が ...
アロンゴン副商務大臣は7日、タイよりもカンボジアの国益 ...
スペース
米国、地熱発電の開発に3億 ...
米エネルギー省(DOE)は10月29日、米国再生・再投資法に ...
スペース
【タイ】80%以上が元首相が ...
私立アサンプション大学が行う世論調査ABACポールが対カン ...
スペース
スペース
 
Partners Partners
スペース
© 2006-2009 The IBTimes Company. All Rights Reserved.