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アッカとドコモ、2.5GHz BWA免許取得目指し戦略的提携に合意

2007年08月31日 18:25更新 前の記事 次の記事  企業・資本・業務提携一覧
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 アッカ・ネットワークス(アッカ)とNTTドコモは31日、アッカがモバイルWiMAXによる2.5GHz広帯域移動無線アクセスシステム(以下BWA)事業者免許取得を目指すための企画会社として設立したアッカ・ワイヤレスへ、ドコモが出資を行うとともに、事業運営において戦略的提携を行うことで、基本的な合意に達したと発表しいた。アッカ・ワイヤレスは、総額720億円程度の増資を予定しており、出資額についてはアッカが連結子会社として経営を主導するために必要な水準である40%以上で約300億円、ドコモが事業者免許申請要件の範囲内の3分の1以下で約190億円とする方針。今回の基本合意に基づき、引続き条件の詳細について両者で協議を継続すると同時に、他のパートナーとの提携についても検討を進めているという。

 アッカは、ドコモが携帯電話事業者として培ってきた実績・ノウハウなどから、最適なパートナーと判断し、ドコモは、アッカがかねてより掲げてきた「グローバルスタンダードをベースにしたオープン/水平分業モデル」の実現というWiMAX事業における基本方針に賛同し、今回の合意に至ったとしている。

 両社は、アッカ・ワイヤレスを主体として事業免許申請を行い、BWA事業者免許取得後も同社を事業主体としてWiMAX事業を展開する方針。アッカは、アッカ・ワイヤレスに対し有線ネットワークの運用や営業をはじめとする事業運営全般を担い、ドコモは、無線ネットワークの構築および無線技術に関する支援を行う予定。

 モバイルWiMAXは、次世代高速無線通信アクセスとして期待されている技術で、IEEE802.16eとして規格化されている。屋外や移動中でも高速大容量の無線利用を実現する技術として世界規模で注目されている。

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