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露アルミ世界大手、3年後中国は供給不足に、市場参入に狙い

2007年08月31日 21:12更新 前の記事 次の記事  企業・資源開発一覧
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 ロシア・アルミニウム社のアルミニウム製品販売総監ピード・フェニモール氏は29日、上海で開催された展覧会において、中国のアルミニウム需要は伸び続け、2010年にはアルミニウム輸入国に転じるであろうとの見解を述べた。

 ロシア・アルミニウム社は世界最大のアルミニウム及び酸化アルミニウムの生産メーカーで、その生産量はアルミニウムが世界総生産量の12.5%、酸化アルミニウムが16%を占めている。

 同氏は中国のほかロシアやインド、ブラジル各国のアルミニウム需要も増加すると見ている。その理由として、鉄鋼や亜鉛等の原材料価格の高騰による代替品としての需要が見込まれること、また、アルミニウム軽金属は再生利用が可能なことから環境保護に役立つためと述べている。

 また、同氏によると、ロシアから中国へのアルミニウム製品の大量輸出はまだ行われておらず、それは上海金属取引所のアルミニウム価格がロンドン金属取引所の価格より低いためであると指摘。しかし、3年後には中国のアルミ市場は供給不足に陥るとみており、ロシアはその時機を見極めて市場拡大を図りたいとしている。(日中経済通信)


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