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8割がインターネット利用中迷惑行為を経験、トレンドマイクロが調査

2007年09月03日 23:34更新 

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 トレンドマイクロは3日、18歳以上の一般ユーザを対象に行なった「インターネットの利用動向」に関するアンケート調査の結果を発表した。

 調査によると、回答者の82%が、インターネット利用時における迷惑行為を体験したと回答。迷惑行為の上位は、「望まないポップアップメッセージや大量の広告が表示される」(30.6%)、「大量の迷惑メールを受け取った」(26.6%)、「訪問したWebサイトから、知らないプログラムがダウンロードされそうになった(ダウンロードされた)」(12.4%)となった。

 「ワンクリック詐欺のメールを受け取ったり、Webサイトに誘導されたりした」(8.6%)、「YahooやGoogleなどの検索結果から、悪意のあるWebサイトに誘導されそうになった(誘導された)」(5.0%)といった回答も見られるなど、Webを経由した迷惑行為を経験しているユーザが全体の約31%に上っていることが明らかになった。マイクロトレンドでは、最近ではインターネットにおける迷惑行為において、Webサイトが重要な役割を果たしつつあり、危険度が増してきているとしている。

 インターネットやパソコンの利用時に不安を感じているユーザは98%と、非常に多いことも明らかになった。感じる不安の内容としては、「知らないうちにウイルスやスパイウェアに感染してしまうのではないか」(25%)、「ネットショッピングなどで自分のクレジットカード番号や口座番号を入力するのが不安」(22.8%)といった結果となった。このことから、ユーザはインターネットやパソコンの利便性を享受しながらも、気づかないうちに個人情報、特にクレジットカード番号や口座番号などのID情報が外部に漏えいしてしまうことに不安を抱えていることが分かった。

 マイクロトレンドでは、今回の結果から、インターネットをより安心かつ安全に利用する上で、セキュリティ対策は必須であり、特に危険度が増している「Webからの脅威」に代表されるWebを経由した迷惑行為からの防御が求められている事が伺えるとしている。調査は、8月6日から8日(水)にかけて、インターネットを通じて行なわれ、有効回答数は1,000名。

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