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8月米新車販売台数GM好調、フォードとトヨタは減少傾向

2007年09月05日 08:34更新 前の記事 次の記事  企業・自動車一覧
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 米オートデータによると、8月米新車販売台数は年率換算で1,630万台となり、5月以来の1,600万台突破を記録し、前月の12%減から全体的に回復を示した。

 米自動車業界は、住宅市場の低迷、ガソリン価格の高騰の中先行き不透明な状態が続いている。サブプライムローン問題を発端とする金融市場の混乱から、米自動車ローン貸付け基準も厳格化されることが予想されている。

 世界最大の自動車会社であるGMの8月新車販売台数はトラック部門で特に好調で16.6%増を示し、全体では6%増となった。

 トヨタ8月新車販売台数は2.8%減となった。トヨタはカリフォルニア州で多くの顧客を抱えているが、8月に生じた住宅市場の低迷、クレジット問題が販売台数に影響したという。トヨタは今年8月までに米国で178万8千台の新車を販売しており、フォードの178万4千台をわずかに上回った。米アナリストらの多くは2007年度米新車販売台数ではトヨタがフォードを上回り、米自動車業界ナンバー2となると予測している。

 フォード8月新車販売台数は14.4%減、クライスラー8月新車販売台数は6.1%減となった。一方ホンダと日産の8月米新車販売台数は、それぞれ上昇を示し、日産トラック部門では4.1%増、普通自動車部門では7.9%増となった。ホンダ8月新車販売台数は4.7%増となり、うち普通自動車販売台数は11.7%増となった。

 米自動車業界調査会社CSMワールドワイドでは、2007年度米新車販売台数は1,620万台となり、前年度よりも35万台減少を示し、ピークを示した2000年の1,730万台から比べれば100万台以上減少するだろうと予測している。

 これに伴い、GMは4日、第3四半期における今後の同社新車生産台数を2%削減して2万5千台とすると発表した。さらに第4四半期新車販売台数は10%削減して15万台とすると発表した。

 4日、GM株価は1.18ドル(3.8%)上昇して31.92ドル、フォード株価は18セント(7.99ドル)上昇して7.99ドル、米トヨタ株価は1.27ドル上昇して116.95ドル、米ホンダ株価は59セント上昇して33.51ドルとなった。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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