中国・重慶市で製薬工場爆発、100人以上臭素中毒に、命に別条なし
中国・重慶市渝北区で3日、製薬工場の臭素タンクが爆発し、100人以上の中毒者を出した。現時点で、62人が入院して手当てを受けているという。衛生部の消息筋によると、これら中毒患者は全員、命に別条はないとのこと。
3日午前9時30分頃、重慶市渝北区にある回興工業パーク内にある新原興製薬工場で、臭素タンクの爆発事故が発生した。重慶市衛生局の責任者によると、現時点で166人が臭素中毒により医療機関で手当てを受けているという。
調査の結果、42人が渝北区人民医院で再検査または入院治療を受け、20人の重症患者は、重慶市救急医療センターに運ばれた。専門家による医療チームも派遣され、治療にあたっているという。また、これら中毒患者は全員、命に別条はないとのこと。
重慶市渝北区の安全生産監督管理局(安監局)による最新調査によると、今回の臭素漏れ事故は、工員が化工原料を運搬中、25キログラム入りの臭素タンクが突然破裂したという。(日中経済通信)
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