SII、小型電池・金属材料の製造・販売子会社を吸収合併
セイコーインスツル(SII)は10日、同社の子会社で小型電池・金属材料などの開発、製造、販売を行っているエスアイアイ・マイクロパーツ(SIIマイクロパーツ)を、今年11月1日付で吸収合併することを取締役会で決議したと発表した。合併は、簡易合併の手続きにより行われる。
SIIマイクロパーツは、1957年に前身となった時計用ゼンマイの製造会社としてスタートし、現在は携帯電話やデジタルカメラのメモリーバックアップ用小型二次電池を中心に、ボタン形銀電池・磁石・特殊金属の開発・製造・販売を行っている。
今回の合併は、SII内の他部門との連携を強めシナジー効果を発揮させることで、小型電池・金属材料事業の強化を図ることが目的。具体的には、SIIのネットワークコンポーネント・ビジネスユニットの販売チャネルを活用することで売上を拡大し、技術本部などSIIの技術部門との連携により、小型電池・金属材料を始めとする各種要素部品の開発を加速していく計画。
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