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米マテル、自主回収を巡り中国に謝罪

2007年09月22日 06:21更新 前の記事 次の記事  企業・リコール一覧
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 米玩具製造大手マテルは21日、中国製おもちゃの自主回収に関して中国に対し異例の謝罪を表明した。同社は、問題の責任が設計上の欠陥にあったと述べた。

 マテルのThomas A. Debrowski副社長は中国の国家品質監督検査検疫総局の李長江局長と会談し、李局長はマテルの品質管理が脆弱であることを非難した。

 会談は李局長の事務所で行われ、報道記者も出席を認められた。Debrowski副社長は「我々の信頼性は一連の自主回収によって傷付けられた」「マテルはこの自主回収に対して全責任を負い、中国の人々、問題の玩具を手にした全ての購入者に対して謝罪する」と語った。

 弁護士も同席した上で慎重な謝罪が行われたことは、マテルの事業にとって中国が中心的な役割を果たしていることを強く物語っている。同社は中国で25年間事業を行っており、同社製品の65%は中国で製造されている。

 マテルは今夏、合計2,100万個以上の中国製おもちゃが対象となる大規模な自主回収を3度行った。自主回収に対して中国からは、中国の製造業者が設計上の欠陥の責めを負わされているという批判が起こった。

 Debrowski副社長は会談の中で「自主回収された製品の大半はマテルの設計上の欠陥が原因で、中国の製造業者の製造上の不備が原因ではない」と認めた。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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