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風邪1回あたりの生産性損失は4万円以上に、グラクソ・スミスクラインが調査

2007年09月24日 14:45更新 前の記事 次の記事  一般・調査・報告一覧
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 グラクソ・スミスクラインは20日、かぜについての意識を分析・解説するウェブサイトト「コンタック総合研究所」内で実施した、「ビジネスパーソンの風邪に関する意識調査」の結果を発表した。

 調査によると、ビジネスパーソンの4人に3人が職場で、続いて約半数が交通機関で風邪をうつされると回答。約8割は、風邪をひいて、体力または気力を失うと思うと答え、次に時間(31.7%)、お金(25.5%)を挙げている。一度風邪をひくと治るまでに平均で約5.4日かかり、その間、仕事がはかどらないことによる生産性の損失を金額にすると平均4万4,270円程度(1日あたり約8200円)と認識していることがわかった。

 約7割は風邪をひいたときに仕事を休みづらいと回答。最大の理由は「代わりに仕事をしてくれる人がいない」、次に「重要な予定がある」ことを挙げている。一方で、風邪が長引く理由は、睡眠不足(75.5%)、体力の衰え(62.5%)、日ごろのストレス(51.4%)等を挙げている。風邪を早く治すためには休養が必要だと十分に認識していながらも、仕事に対する使命感や責任感を持ち、体調が万全でないときも仕事をしなければならない意識が読み取れる。

 日中仕事に集中しているときは自分の体調管理を後回しにする傾向があり、回答者の約半数が風邪をひいたときに、市販の風邪薬を昼に飲まないことがあると答え、その理由として約4割が飲み忘れを挙げている。一方、約3人に1人が、普段昼食をとる時間は一定ではないと答えていることから、飲み忘れの原因が、不規則な時間に昼食をとっていることの影響も推測される。

 そのほか、約半数が風邪をひいたときに、テイクアウト食品やコンビニ弁当を利用したいと回答し、4割近くが、歩くことのできる距離でもタクシーを使いたいと答えていた。

 調査は、今年8月に全国の20〜39歳の仕事を持つ男女208人を対象に、インターネット上で実施された。

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