米マイクロソフトとケンウッド、特許クロスライセンス契約を締結
米マイクロソフトとケンウッドは25日、特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。両社は、製品開発体制の充実を図るとともに、技術革新のいっそうの推進を図るとしている。
今回の契約は、両社間の関係を拡大し、カーナビ システムや家電製品の分野における情報交換ならびに特許取得済み技術の相互利用を促進することが目的。契約における財務関連条項の詳細は非公開となっているが、マイクロソフトから特許のライセンス供与を受けるにあたって、ケンウッドがマイクロソフトに使用料を支払うことが明らかにされている。
マイクロソフトは、同社のIPライセンス プログラムを2003年12月に開始して以来、これまでに200件以上のライセンス契約を締結してきた。同プログラムは、マイクロソフトが積み重ねてきた膨大な研究開発投資、ならびに成長を続ける広範な特許ポートフォリオやIPポートフォリオへのアクセスを可能にすることを目的として作成されたもの。過去1年の間に、富士ゼロックス、LG Electronics、NEC、Nortel Networks、Novell Inc.、Samsungならびにセイコーエプソンとの間に同様の契約を締結してきた。
1946に創設されたケンウッドは、音響や無線通信の事業分野における世界的有力企業として、国内に11社、海外に25社の系列企業を傘下に持つ。
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