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南アフリカ金鉱山、鉱山労働者3千人閉じ込められる

2007年10月04日 08:44更新 前の記事 次の記事  企業・事故一覧
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 南アフリカヨハネスブルク近郊の金鉱山で3日、水道管が爆発し、シャフトが崩壊したため、鉱山内で作業に従事していた約3千人の鉱山労働者が鉱山内に閉じ込められた。

 事故が生じた鉱山は、南ア最大の金鉱山会社ハーモニー・ゴールド(Harmony Gold)社の所有するエランドスランド鉱山(Elandsrand Mine)で、今のところ負傷者の報告はなされていない。同社取締役によると、鉱山内に閉じ込められた作業員らと現在連絡をとっており、24時間以内に救出する見通しであるという。

 ハーモニー代表取締役のグラハム・ブリッグス氏によると、レスキュー隊が一日以内に閉じ込められた労働者らを避難させる見込みであるという。また、3日午前のシフトで同鉱山作業に従事していた全鉱山従業員が閉じ込められているという。

 南アフリカ全国鉱山労働者組合(NUM)広報担当のLesida Seshoka氏によると、ハーモーニー経営者らはNUM組合員らと会合を行っているという。Seshoka氏は、「唯一の鉱山からの出口が閉ざされた。状況は深刻だ」と述べている。

 関係者によると、爆発した水道管が鉱山内シャフトの崩壊要因となったという。Seshoka氏によると、鉱山労働者らが鉱山内のどの程度深部まで侵入しているのかは定かではないという。懸念されることは、閉じ込められた労働者らが酸欠や、その他岩石が崩れ落ちたり、泥による土砂崩れが原因となって死亡するおそれがあることであるという。Seshoka氏は鉱山内のシャフトが適切に維持管理されていなかったのではないかと非難している。

 南アフリカでは昨年も鉱山内の事故が生じ、岩石の落下などで199名の犠牲者を出している。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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