米投資銀行大手メリルリンチは5日、第3四半期(7-9月期)の最終損益が赤字となる見込みだと発表した。クレジット市場と住宅ローン市場の混乱の影響で、約50億ドルの損失を計上することが主因。損失の大半は、債務担保証券(COD)と、サブプライムローン担保証券の評価損によるものだった。
メリルリンチの企業ロゴ。米ニューヨークメリルリンチ本社にて。2007年7月17日(AP通信)。