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エアバス、A380の第1号機を納入

2007年10月15日 12:35更新 前の記事 次の記事  企業・航空一覧
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 欧州航空機大手エアバスが15日、世界最大で総2階建ての超大型旅客機A380の第1号機を納入する。同機は納入式典の後にエアバス本社から飛び立ち、シンガポール航空へ引き渡される。

 エアバスの社長兼最高経営責任者(CEO)であるトーマス・エンダース氏はシンガポール航空への納入を「A380の計画の中で大きなマイルストーン」と表現している。

 A380を巡っては、度重なる生産計画の遅れが巨額の損失につながり、エアバスは4年間で1万人を見込むリストラを計画している。生産の遅れは財務上の損失のみならず同社の信用を低下させ、ライバルの米ボーイングは2006年の売上高が過去最高を記録している。

 A380の初めての商業飛行は、10月25日にシンガポールからシドニーの航路で予定されている。シンガポール航空は初飛行の全席チケットをイーベイでオークションにかけており、125万ドルに上った収益は慈善事業に寄付される。

 シンガポール航空に納入されるA380は全471席を備え、現在シドニー-シンガポール航路で使用されている3機のボーイング747-400のうち1機に換わって導入される。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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