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大日本印刷、液晶用カラーフィルター工場建設に435億円投資

2007年10月19日 12:04更新 前の記事 次の記事  企業・設備投資一覧
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 大日本印刷<7912>は19日、第10世代(2,850mm×3,050mm)液晶用カラーフィルターの新工場を大阪府堺市に建設すると発表した。投資額は約435億円で2010年3月までに稼動を開始する予定。

 新工場の従業員数は約120名で、生産能力は第10世代のマザーガラスで月産3万6千シート。製造するカラーフィルターはシャープが堺市に建設を進めている新工場に全数を供給する予定となっている。

 新工場の建設により、大日本印刷の第6世代以上のカラーフィルター生産能力は稼動中の黒崎工場、亀山工場と建設中の黒崎工場第3期ラインを合わせて、月産224万4千枚(32インチ液晶パネル換算)となるという。

 液晶テレビ市場はでは特に40インチ以上の大型液晶テレビの市場が拡大が見込まれており、液晶パネルメーカーは大型パネルの生産能力を増強している。大日本印刷はシャープと共同でインクジェット方式によるカラーフィルターの量産技術を確立し、2006年9月からシャープの亀山第2工場内の製造ラインで第8世代カラーフィルターの量産を開始していた。


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