海外亡命中であったパキスタンのベナジル・ブット元首相(54)が、18日午後(日本時間同日夕方)、中東ドバイから民間機でパキスタン南部都市カラチに到着し、8年半ぶりの帰国を果たしたが、同日夜、カラチ市内で、同氏を乗せたトラックの近くで自爆テロが発生し、126人が死亡した。ブット氏は無傷で、自爆テロ発生後急いで自宅に向かったという。
パキスタン元首相ベナジル・ブット氏が爆破テロ後、乗っていたトラックから助け出されている。パキスタンカラチ市にて。2007年10月18日(AP通信)。
ベナジル・ブット元首相を乗せたトラックの近くで爆破テロが生じた瞬間の様子。パキスタンカラチ市にて。2007年10月18日(AP通信)。
負傷者が自爆テロが生じた現場から運び出されている。パキスタンカラチ市にて。2007年10月18日。