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アップル7-9月期純利益67%増

2007年10月23日 08:37更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 アップルは22日、7-9月期(第4四半期)収益発表を行った。同社第4四半期純利益は9億400万ドル、一株利益1.01ドルとなり、前年同期の5億4,200 万ドル、一株利益62セントから力強い上昇を示した。売上高も62億2千万ドルとなり、前年同期の48億4千万ドルから上昇を示した。トムソン・ファイナンシャルアナリスト予測値の一株利益86セント、売上高60億7千万ドルも上回る結果となった。

 アップルによると、7-9月期には前年同期比34%増の216万台という過去最高記録のMacPC出荷台数を計上したという。またiPod出荷台数も前年同期比で17%増加し、1,020万台となった。

 7-9月期はiPhoneを販売し始めてから初めての四半期収益発表となった。アップルによると、7-9月期のiPhone販売台数は112万台、6月29日以降の総計は139万台となったという。

 今年9月締めのアップル2007年度純利益は35億ドルとなり、前年度の19億9千万ドルから75%増の記録的な純利益を計上した。年間売上高も240億ドル超となり、前年比24%増となった。

 アップルCFOのピーター・オッペンハイマー氏は、「すばらしい四半期および一年となった」と述べた。

 アップルは近年MacでもWindowsでも機能するiPodがヒットするようになってから著しい成長を果たしている。MacとWindowsの架け橋となるポータブルデバイスによって、より多くのMac製品に親しみを与えられるようになった。米市場リサーチ会社ガートナー社によると、アップルMacPCの米市場シェアは数年間2~3%であったが、最新の調査では8%にまで上昇している。

 またiPodとマルチメディアおよび携帯電話機能をひとつにしたiPhoneが7-9月期収益に大きく影響した。米Daedalus Capital社アナリストのスティーブン・コールマン氏は、iPhoneによる収益に基づけば、「アップルは今後三年間年間50%の成長率で継続的に成長し続けるだろう」と分析している。

 なお10-12月期については、一株利益1.42ドル、売上高92億ドルとなると予測している。アナリスト予測平均は一株利益1.39ドル,売上高85億8千万ドルとなっている。これからホリデーシーズンを迎えるにあたって、さらなる力強い売上高が計上されることが期待されている。

  アップル株価は1月以来倍増しており、22日には3.94ドル(2.3%)上昇して174.36ドルとなった。収益発表後の時間外取引では、さらに9.5ドルの上昇を示した。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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