ホーム > 企業 > 北米 > 収益発表 > AT&T、iPhoneと買収の効果で7-9月期純利益42%増

AT&T、iPhoneと買収の効果で7-9月期純利益42%増

2007年10月24日 08:04更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 米通信最大手のAT&Tは23日に7ー9月期(第3四半期)収益発表を行った。第3四半月期純利益はベルサウス(BellSouth Corp.)買収やiPhoneの利用拡大を受け、前年同期比42%増の31億ドルとなった。売上高はベルサウス買収により倍増して301億ドルとなった。

 一時費用や買収関連費用を除けば、同社第3四半期一株利益は71セントとなり、トムソンファイナンシャルアナリスト予測値と一致した。それら費用を含めれば、一株利益は50セントとなる。

 AT&Tの第3四半期携帯電話新規加入者数は199万人となり、同社史上最大の増加率を示した。第3四半期までにAT&Tは総計6,570万人の携帯電話利用者を獲得している。6月29日にアップルiPhoneが販売されたことが同社収益上昇、新規加入者数上昇に大きく寄与している。アップルによるとこれまでに米国内で140万台のiPhoneが販売されているという。また携帯電話によるメール送受信、ビデオ映像の閲覧などの利用が高まるにつれ、同社の無線通信利用量による売上高も力強い上昇を示している。

 AT&TCFOのRichard Lindner氏によると、同社は今年、来年にかけて二ケタ台の成長を維持して行く見込みであるという。またベルサウス買収で同社は今年度30億ドル、来年度50億ドル、再来年度60億ドルの経費節約ができるようになる見込みであるという。

 AT&Tの今年9か月間の売上高は886億ドルで前年同期比88%増、純利益は88億ドルで前年同期比63%増となりどちらも力強い上昇を示している。

 AT&T株価は23日、85セント(2.1%)上昇して42.02ドルとなった。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事企業最新記事

PR
企業セクションで記事をもっと読む

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと