アサヒビール、アサヒ飲料にTOB 完全子会社化へ
アサヒビールは25日、清涼飲料水部門の連結子会社であるアサヒ飲料の完全子会社化を目的として株式公開買付け(TOB)を実施すると発表した。グループ内の経営資源を効率的に活用し、飲料事業の成長拡大を図る。
TOBの期間は10月26日から12月6日までで、買付け価格は1株2,120円。TOBの終了後、アサヒ飲料は完全子会社化され、上場廃止となる見込み。
アサヒビールは「完全子会社化によって従来の枠を超えたグループの経営資源の活用とスピーディーな意思決定が可能になる」としている。
アサヒビールグループは、積極的な投資による事業基盤の拡大を重要課題として位置付けている。今年2月にはアサヒビールがカゴメと資本・業務提携し、今月半ばにはアサヒ飲料が自動販売機事業でカルピスと提携している。
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