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キヤノン、有機EL製造装置メーカーのトッキを子会社化
キヤノンは13日、有機ELディスプレイ製造装置の開発を手掛けるトッキの株式を公開買付け(TOB)で取得し、トッキからの第三者割当増資も引き受けて連結子会社化すると発表した。キャノンは有機ELディスプレイ製品の技術開発に注力しており、子会社化によって有機ELの開発を加速化させることを狙う。
TOBの期間は14日から12月12日まで、TOB価格は1株556円となっている。トッキはTOBに賛同を表明しており、TOB終了後に第三社割当増資でキャノンに株式が割り当てられ、キャノンがトッキの過半数株式を保有する。
トッキは有機ELディスプレイ製造装置、薄膜太陽電池製造装置などの開発や販売を手がけているが、3期連続の業績赤字となっており、キャノンとの提携で財務体質の改善や受注の拡大が見込める。
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