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サブプライム関連の評価損、ベアー・スターンズとHSBCの2社が新たに発表

2007年11月15日 13:32更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・サブプライム問題一覧
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 14日、米証券大手ベアー・スターンズと英HSBCホールディングスがサブプライム関連で評価損を計上することを発表した。

 ベアー・スターンズのモリナロ最高財務責任者(CFO)は、第4四半期(9-11月期)に12億ドルの評価損を計上し、最終損益が赤字となる見込みだと発表した。評価損の大半は債務担保証券(CDO)の評価減に関連したもの。

 CDOは債権などから構成される資産を担保として発行される証券で、多くのCDOはサブプライムローンを担保としている。サブプライムローンでは債務不履行が増加を続けているため、金融機関はサブプライムローンを担保とした債権やCDOの評価額を切り下げざるを得なくなっている。

 HSBCは米国部門におけるサブプライムローンの損失のために34億ドルの評価損を計上すると発表した。ベアー・スターンズとは異なり、四半期決算で赤字とはならない見込み。

 第4四半期の見通しは依然として厳しいが、市場は底入れしている可能性がある。モリナロCFOはニューヨークで開催された会合で、ベアー・スターンズがサブプライムローン投資へのエクスポージャーを減少させるために「懸命に取り組んでいる」と述べている。11月9日の時点で、CDOへのエクスポージャーは8億8,400万ドルだった。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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