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ホンダ、燃料電池車への家庭用水素供給システム「ホーム・エネルギー・ステーションIV」の実験稼動開始

2007年11月15日 16:57更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・新技術一覧
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 ホンダは15日、米国現地法人であるHonda R&D Americasが、「Home Energy Station IV」の実験稼動を米国カリフォルニア州トーランスで開始した事を発表した。
 「Home Energy Station IV」は、米国プラグパワー社と共同で開発している燃料電池自動車への水素燃料供給とコージェネレーション機能をあわせ持つ「ホーム・エネルギー・ステーション」の第4世代モデルである。

 両社によると、ホーム・エネルギー・ステーションは、燃料電池車の普及を目指し、燃料である水素の供給を一般家庭で行うために設計。第4世代では、一般家庭において、より現実的な使用を想定し、従来に対して「高効率化」「小型化」を重視。ガソリン車と商用電力を使用している一般家庭と比較すると、CO2の排出量は約30%、ランニングコストは約50%の低減となり、従来、別のシステムであった水素精製装置と家庭用発電を行う燃料電池を統合し、水素精製と発電を切り替えるシステムを採用することなどで、第1世代に対して、約70%小型化したという。

 ホンダは将来の持続可能な水素社会の実現に向けて、FCXクラリティのような燃料電池車の開発とともに、今後も水素社会に求められるシステムの研究を続けていくという。

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