米百貨店大手JCペニーが15日発表した第3四半期決算は、純利益が前年同期比9%減の2億6,100万ドルだった。9月と10月の売上が低調だったことが響いた。同社は第4四半期の見通しを下方修正した。 1株利益は1.17ドル、売上高は1%減の47億3千万ドルだった。既存店売上高は3.5%減少した。第4四半期の見通しは、1株利益が1.65-1.80ドルとの予想を示し、従来の1株利益予想2.41ドルから下方修正した。既存店売上高は1桁台の減少を予想している。 同社によると、初秋の販売状況は堅調であったが、季節外れの温暖な天候と、消費意欲の落ち込みによって9月と10月に状況が劇的に悪化した。ガソリン価格の高騰が消費の手控えにつながっており、住宅市場の不況によって家具類の販売も落ち込んでいる。