オラクルOpenWorldで、新アプリケーションを公開
マイクロソフトに次ぐ規模のソフトウェア会社オラクルは、米サンフランシスコで開催されたOpenWorldで、同社の新しい製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトフェア「Agile PLM」やApplication Server 10g第3版の機能について明らかにした。また、高解像度空間イメージを提供しているDigitalGlobeのウェブベースのアプリケーションプログラムについても、詳細を明らかにした。
オラクル会長チャールズ・フィリップス氏は、12日の講演で「このPLMは、製品の正確な情報を提供する総合的なデータモデルを持っているため、企業や工業、異なる分野が関連する全製品の管理体制を助ける。そして生産サイクルを通して、製品の価値を最大限にする」と述べた。
オラクルのシニア・バイス・プレジデントのトマス・クリアン氏は、13日の講演で、新しいアプリケーションサーバー10g第3版は、ジャバ・アプリケーション・パフォーマンス・ベンチマークが成し遂げた世界記録をすべて塗り替えた、と述べた。BEAの WebLogicが達成したSPECjAppServer2004の最高水準を27%、また、IBM DB2 UDB 9.1を搭載したIBMのWebSphereの水準を140%以上上回ったという。
また、バイス・プレジデントのポール・スミス氏は13日の講演で、DigitalGlobeの新しいウェブベースのアプリケーションとインターフェースは、ユーザーにさまざまな機能を提供する、と述べた。DigitalGlobeは特に地形図作成に適しており、ある地域の位置を特定したり、土地の大きさだけでなく家の高さなども特定できる。同社は2つの人工衛星を所有しており、その衛星からの情報と航空写真の情報から、DigitalGlobeの画像を作成する。このプログラムは、Googleのように他社に販売されるようになるという。
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