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トヨタ自動車、世界最高レベルの「ドライビングシミュレーター」を開発

2007年11月26日 12:19更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・クルマ一覧
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 トヨタ自動車<7203>は26日、ドライバーの運転特性の解析および事故低減技術の開発とその効果の検証に有効な「ドライビングシミュレーター」を開発し、トヨタの東富士研究所に設置した事を発表した。

 トヨタによると、ドライビングシミュレーターは、映像や加減速度発生装置などを活用して自動車の走行を模擬する装置である。

 具体的には、ドライバーは、直径7.1mのドーム内に設置された実車に搭乗し、ドーム内の球面スクリーン全体(360度)に映し出される映像に合わせて運転操作を行う。

 その際ドームは、精密なコンピューター制御のもと、ターンテーブル・傾斜装置・振動装置などを作動させる。
 同時に、縦35m・横20mの範囲で移動することで、様々な運転パターンにおいて、走行時の速度感、加減速感、乗り心地を模擬する。さらに、走行音の効果も加わり、ドライバーは、実走行に近い走行感覚を体感できるという。
 詳細は、研究・技術サイトで動画が閲覧できる。

 今後トヨタは、予防安全システムの研究開発と安全運転支援システムの研究開発を推進するために、今回開発したドライビングシミュレーターを積極的に活用していくという。

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