スズキ、中国に「大長江」独自ブランドの二輪車生産・販売の合弁会社を設立
スズキ<7269>は、中国江蘇省常州市に、二輪車の生産・販売を行う合弁会社「常州豪爵鈴木摩托車有限公司」を設立することを決定し、27日、調印した事を発表した。
スズキは中国において、広東省江門市の「江門市大長江集団有限公司」(「大長江」)と1993年から技術提携により二輪車の生産を行ってきた。今回新たに「大長江」に出資を行っている「中国富洋実業」、「香港豪爵投資」とスズキの3社による新会社として合弁契約を締結したという。
スズキによると、新会社は、上海市から西に約160Kmに位置する常州高新技術産業開発区の土地に、鋳造、機械加工、エンジンおよび車体組立などを備えた工場を建設。2009年春からの稼動を計画。
当初の生産能力は50万台で、排気量125ccを中心としたスズキ及び「大長江」独自ブランドの二輪車を製造し、「大長江」の国内販売網を通じて販売を行う計画であるという。
中国の二輪車市場は地方都市や農村を中心に拡大を続けており、スズキは中国で二輪車生産・販売台数第一位の「大長江」の出資会社と新会社を設立することにより、中国国内での拡販を図るとともに、新会社をスズキ小型二輪車の重要な輸出基地のひとつとしていくという。
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