マネー・経済
米ファニーメイ、来年に損失拡大の見通し
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米政府系住宅金融の連邦住宅抵当公社(ファニーメイ)は5日、2008年に住宅ローンでの損失が増加する見通しを明らかにした。
ファニーメイは前日、優先株の発行と配当の減額を発表し、財政安定化のために踏み出していたが、今後の業績に対して厳しい見通しを示した。また、規制当局に提出した文書の中で11月の住宅ローン関連ポートフォリオが前月比で90億ドル減少したことも明らかにした。
ファニーメイと、同じく米政府系住宅金融の連邦住宅金融抵当公庫(フレディマック)は、住宅ローン関連資産の評価損に備えて、数十億ドルの引当金計上を強いられている。住宅価格が下落し、住宅の差し押さえが増加していることから、両社の利益も低下している。ファニーメイは、住宅市場が立ち直るまでに米住宅価格がピーク時から10-12%下落すると予想している。
ファニーメイは、2008年には0.8-1.0%の住宅ローンで損失が発生すると予想している。2007年の予想は0.4-0.6%で、これよりも大幅な上昇を見込んでいる。
※この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.
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