10月の機械受注統計、民需、前月比12.7%増の1兆803億円
内閣府は10日、10月の機械受注統計調査報告を発表した。民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」の動向を見ると、前月比12.7%増の1兆803億円となった。このうち、製造業は同10.2%増の5,215億円、非製造業(除く船舶・電力)は同13.7%増の5,545億円となった。
民需の業種別受注をみると、製造業では、15業種中11業種が増加し、特に「造船業(117.1%増)」、「化学工業(70.3%増)」などが大幅に増加した。一方、非製造業では、8業種中6業種が増加し、特に「金融・保険業(59.0%増)」、「運輸業(45.2%増)」などが大幅に増加した。
10月の機械受注総額(季節調整値)は前月比18.7%増の2兆8,150億円となった。
需要者別にみると、民需は前月比10.1%増の1兆1,897億円、官公需は同21.6%増の2,415億円、外需は同16.0%増の1兆2,920億円、代理店は同13.5%増の1,111億円となった。
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