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シャープ、米国に続いて韓国でも液晶特許侵害でサムスン電子を提訴

2007年12月13日 10:16更新 前の記事 次の記事  企業・訴訟・摘発一覧
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 シャープ<6753>は12日、液晶関連の特許侵害しているとして、韓国の三星電子(サムスン)を韓国ソウル中央地裁に提訴した事を発表した。 

 シャープは訴状において、サムスンが韓国において製造又は販売している液晶モジュール、およびその液晶モジュールを組み込んで三星電子が韓国において製造又は販売している液晶テレビが、シャープが所有する液晶関連の韓国特許を侵害していると主張。これら液晶モジュールおよび液晶テレビの韓国における製造および販売の差止と損害賠償を求めている。

 訴訟の対象としているシャープ所有の特許は、韓国特許第371939号、第740570号、第776988号の3件である。これらの特許は、いずれも液晶分子の並びを規定し、安定化することにより広視野角ならびに高輝度・高速応答を実現する技術に関するものである。

 なおシャープは、米国においてもサムスンおよび三星電子アメリカ、三星テレコミュニケーションアメリカに対し、今年8月6日に特許侵害訴訟を提起し、その裁判は現在係属中である。


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