独航空最大手のルフトハンザ(Lufthansa)は13日、米格安航空のジェットブルー(JetBlue)の19%株式を3億ドルで取得すると発表した。 今回の動きは、米国の法律が改正されれば買収に発展する可能性がある。ユーロはこのところドルに対して大幅な上昇を続けており、欧州の企業にとっては米企業の買収を行いやすい環境が整っている。 ジェットブルー株は13日の市場で90セント(14.4%)上昇し、7ドル15セントの終値をつけたが、今年2月の株価を以前として大きく下回っている。 同社は2月にニューヨークが寒波に見舞われた際、乗客を乗せた航空機を空港の誘導路で長時間待機させた後に大量の欠航を出すなどしたため、多数の批判を受けた。同社の時価総額は、この事件以来およそ半減している。