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日産VQ37VHRエンジン、ワーズ「10ベストエンジン」賞を14年連続受賞
日産自動車<7201>は18日、同社のVQ37VHRエンジン(VQエンジン)が、米国ワーズ社のワーズ「10ベストエンジン」賞を受賞したと発表した。同エンジンは今回の受賞で、同賞が1995年に開始されて以来、世界で唯一14年連続の受賞となった。
今回の受賞は、米国で販売されている「インフィニティG37クーペ」に搭載される同エンジンが評価されたものである。同エンジンは、VVEL(バルブ作動角・リフト量連続可変システム)を採用したエンジンで、日本ではスカイラインクーペに搭載されている。
日産によると、同エンジンに搭載されるVVELは、アクセルペダルの踏み込み量に応じて、エンジンの吸気バルブの作動角とリフト量を連続的に可変制御し、吸気バルブで直接吸入空気量をコントロールする。
また、C-VTC(連続可変バルブタイミングコントロール)と組み合わせることで、バルブのリフト量・作動角・位相の全てをコントロールすることができ、バルブタイミングとリフト量の自在な制御が可能となる。これは、吸気抵抗(ポンピングロス)の低減、及び吸入空気の応答性を飛躍的に向上させ、動力性能(レスポンス、出力)の向上と環境性能(低燃費、クリーンな排出ガス)を両立させるという。
「10ベストエンジン」賞授賞式は、北米国際オートショーに合わせ、デトロイトにおいて現地時間の来年1月16日(日本時間:1月17日)に行われる。
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