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米政府、核兵器保有量削減へ

2007年12月19日 10:50更新 前の記事 次の記事  一般・海外情勢一覧
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 米ブッシュ大統領は18日、米国内核兵器保有量の「大規模な削減」を承認し、同国核兵器保有量を冷戦時代の4分の1以下にすると発表した。また同時に米エネルギー省は核兵器の一元管理と不必要な核兵器の解体を行う計画も発表した。

 米ホワイトハウス広報官のDana Perino氏は、「米政府は同国核兵器保有量を最低水準にまで減少させる方針だ」と発表したが、今のところ具体的な核兵器削減量について明示していない。また、それとは別にロシアとの2002年軍縮協定により、作戦配備されている核弾頭の数を2012年までに1,700〜2,200個に削減していくという。なお、3年前にブッシュ米大統領は、核兵器保有量を2012年までに現存量の半数に削減したいと述べていた。

 現在米国全土に存在する8基の核兵器保有工場のうち、一基も閉鎖されない方針であるが、600の核兵器保有建造物と、2件の核兵器関連実験工場が閉鎖される見込みであるという。

 今回の核兵器保有量削減計画は、2001年9.11テロ攻撃を受け、米国内で高まるセキュリティレベルにこれら8基の核施設が十分に対応しきれておらず、対応するには多額の費用を要するとの批判を受けてのもので、同盟各国に米国の国際平和姿勢を示す意味合いもあるという。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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