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ホンダ、四輪車の研究開発体制強化、栃木県さくら市にアキュラ専用の開発棟新設

2007年12月19日 14:19更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・自動車一覧
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 ホンダ<7267>は19日、子会社である本田技術研究所が、2009年に稼働を予定している栃木県さくら市の新研究所に、当初計画していたテストコース施設に加えて、アキュラ専用の開発棟を新設する事を発表した。アキュラは、ホンダが北米を中心に展開している高級ブランド車である。

 本田技術研究所は、昨年4月に組織運営体制を一新し、四輪車では、ホンダとアキュラの開発を分けた組織体制としている。アキュラ専用の開発棟の新設により、各々のブランド個性を明確に打ち出す開発体制を強化する。

 ホンダによると、テストコースには、高速走行や市街地走行など、さまざまな施設を設ける計画である。既存の栃木、鷹栖の両テストコースと合わせ、環境、安全を核とした先進技術の開発をさらに加速させ、次世代のクルマの開発をより強化していくという。

 新研究所は、今年11月に建設着手し、テストコースとアキュラ専用の開発棟を含めた総面積は約230万m2、投資額は約480億円の見込み。環境にも配慮した先進的施設を目指し、2009年に一部を稼働し、2010年に本格稼働する計画である。

 既存の栃木四輪開発センターについては、ホンダブランドの強化に加え、ハイブリッド、ディーゼル、燃料電池など次世代のパワープラントの開発を強化する。また、新研究所とともに、新しい価値を創り続ける研究開発体制を築いていくという。

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