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ケニア、大統領選後の暴動で教会に放火 50人が死亡

2008年01月02日 17:17更新 前の記事 次の記事  一般・海外情勢一覧
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 昨年12月27日に大統領選挙が実施されて以降、暴動が続いていたケニアで1日、数百人の住民が避難していた教会が放火され、子供を含む死傷者が多数発生した。

 現場となったのはケニア西部のエルドレッドで、死者は50人に上ったという。4日間の総計では275人以上が死亡しており、混乱がさらに悪化するとの懸念を生んでいる。

 ケニアの大統領選ではキバキ氏が再選を果たしたが、不正があったとする野党支持者の反発が高まり、暴動に発展していた。

 キバキ氏は当初暴動を弾圧する構えを見せていたが態度を軟化させ、野党候補者との会談を求めた。しかし、野党候補のオディンガ氏は「キバキ大統領が選挙で選出されなかったと宣言した」時に限り同大統領と会うと述べ、会談を拒絶している。また、キバキ政権が「虐殺に対して直接の責任がある」として同政権を非難した。

 欧州連合(EU)と米国はキバキ氏の再選を認めず、EUと選挙管理委員会の高官は独自の調査を求めている。ケニアの旧宗主国である英国では、ブラウン首相がキバキ氏とオディンガ氏の対話を求めている。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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