自動車メーカー各社が3日発表した2007年の米新車販売台数によると、トヨタ自動車が米フォード・モーターを抜き、初の年間2位となった。 トヨタの販売台数は前年比3%増となる262万台で、前年比12%減少したフォードの257万2千台を4万8,226台上回った。トヨタの販売は、57%増だったピックアップトラックのタンドラなど新製品の伸びに支えられた。 米ゼネラル・モーターズ(GM)の販売台数は382万台で、第1位の座を保った。しかし、大型セダンやスポーツ多目的車(SUV)の落ち込みなどから前年比では6%減だった。乗用車の販売台数は8%減、トラックは4%減だった。 ガソリン価格の高騰、住宅価格の下落、景気後退への懸念などから、2007年は自動車業界にとって1998年以来の厳しい環境だったと見られる。