(クリックで写真の拡大)米ネバダ州ラスベガス開催の国際家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で東芝ブースに設置されているHD DVDのロゴ(2008年1月7日、AP Photo) 東芝は14日、北米でHD DVDプレーヤーを値下げしたと発表した。最安の機種は149.99ドルになる。 次世代DVDの規格を巡っては、今月4日に米映画大手ワーナー・ブラザーズがHD DVDでのソフト販売を取り止め、今後はブルーレイディスク(BD)と通常のDVDのみを採用すると発表しており、HD DVD陣営が劣勢に立たされていた。 今回の値下げによって、廉価版「HD-A3」の価格が299.99ドルから149.99ドル、中位機種の「HD-A30」が399.99ドルから199.99ドル、上位機種の「HD-A35」が499.99ドルから299.99ドルにそれぞれ引き下げられる。 東芝はテレビ、新聞、オンラインなどでHD DVD推進の広告キャンペーンを拡大する計画も明らかにした。 現在、米ハリウッドの映画大手では、パラマウントとユニバーサルの2社だけがHD DVDを支持している。