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ブッシュ米大統領、サウジ国王と原油価格交渉へ

2008年01月15日 18:20更新 前の記事 次の記事  一般・外交一覧
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 サウジアラビアへ訪問中のブッシュ米大統領は14日、サウジアラビアアブドラ国王に対し、次回OPEC会合の際は、原油価格の高騰が米経済に悪影響を及ぼしているということを十分に考慮に入れてほしいと要求した。最近ではNY原油価格は1バレル100ドルを上回る高値をついたこともあり、米経済にとって原油価格の高騰が深刻な影響を及ぼしている。

 ブッシュ米大統領はサウジアラビア首都リヤドの米大使館でアブドラ国王に対し、「原油価格は高騰しており、米経済にとって困難を生じさせている。OPECが最大の消費国である米経済の現状を理解されることを願う。米経済が低迷すれば原油やガソリン輸入高、売上高が減少することになる」と述べた。

 サウジアラビアは世界最大の原油貯蔵国である。米国では原油価格の高騰により、一般国民が暖房費、燃料費により消費を費やすようになり、消費者の消費活動による国内経済の低迷が懸念されている。

 OPEC加盟各国が生産する石油量は世界全体の石油需要の40%をカバーする。OPEC首脳会議はしばしば加盟国中最大の石油量を保持するサウジアラビアアブドラ国王の先導によって開催されるため、ブッシュ米大統領がOPEC首脳会議前に同国王と交渉することが、原油価格下落への鍵となることが期待されている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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