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米IBM、10-12月期は12%の増益

2008年01月18日 11:29更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 米IBMが17日発表した2007年第4四半期(10-12月期)決算は、純利益が前年同期比12%増の39億5千万ドル(1株利益2.80ドル)、売上高が同10%増の289億ドルだった。

 第4四半期決算は市場予想を大きく上回っていたため、IBMは14日に暫定決算を発表していた。アナリストの予想平均は1株利益2.60ドル、売上高が278億ドルだった。IBMは売上の4分の1以上を金融業界から得ているが、サブプライム問題に絡む影響は大きく受けいていないことが示された。

 最も収益性の高いソフトウェア部門の売上高は同12%増の63億ドルで、ドル安の効果を除けば6%増だった。サービス部門の売上高は同17%増の149億ドルで、為替効果を除けば10%増だった。

 ハードウェア部門は売上高が同4%減の68億ドルだった。プリンタ事業の売却がなければ売上高は横ばいだった。メインフレーム事業は振るわず、売上高が同15%減だった。ラフリッジ最高財務責任者(CFO)によると、今冬にリリースされる新モデルを待つ動きが見られたという。ハードウェア部門全体の純利益は18%増加した。

 2007年通年では、純利益は前年比9%増の104億ドル、売上高は同8%増の988億ドルだった。為替効果を除けば売上高は同4%の増加だった。

 ラフリッジCFOは、2008年の1株利益が8.20-8.30ドルになるとの予想を示した。トムソン・ファイナンシャルの調査によるアナリスト予想は7.94ドルだった。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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