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ガザ地区で大規模停電 イスラエルの報復措置受け

2008年01月21日 10:22更新 前の記事 次の記事  一般・海外情勢一覧
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 パレスチナ自治区のガザ市で20日、大規模な停電が発生した。同地区に対しては、ロケット弾による攻撃への報復として、イスラエルが同地区唯一の発電所への燃料供給を遮断していた。

 送電停止によって、ガザ地区では今後、住民が食料やバッテリーの買いだめに走る可能性がある。ガザ地区高官はイスラエルの動きが重大な健康上の被害をもたらすと述べており、国連機関や人権団体からは非難の声が上がっている。

 電力供給停止の4時間後、イスラム原理主義組織ハマスは病院での電力停止のために4人の患者が死亡したと発表したが、事実の確認は取れていない。

 パレスチナ自治区高官によると、イスラエルは20日夜にガザ地区で2度の空爆を行った。イスラエル軍は空爆を実施したことを認めている。

 イスラエルは、燃料供給の遮断がガザ地区の武装勢力がロケット弾による攻撃を続けていることへの報復措置としている。また、イスラエル外務省報道官は、同地区が継続して電力供給の70%をイスラエルから受け、5%はエジプトから受けているとしており、今回の停電は「国際的な同情を買うために、ハマスが危機的な状況を演出しているもの」と述べている。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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