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米マイクロソフト10-12月期純利益79%増

2008年01月25日 09:33更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 マイクロソフトは24日、昨年10-12月期(同社第2四半期)純利益が47億1千万ドル、一株利益50セントとなり、前年同期の26億3千万ドル、一株利益26セントから79%増となったと発表した。また売上高は前年同期比31%増の163億7千万ドルとなった。

 トムソンファイナンシャルアナリストらによる予測平均は一株利益46セント、売上高159億5千万ドルで、アナリスト予測値を上回る結果となった。

 同社は昨年1月に最新WindowsOSである「Vista」を販売開始して以来、既に同ソフト一億万部を売上げたという。Xbox 360およびデジタル音楽プレーヤ「Zune」販売部門の売上高は前年同期比3%増の30億6千万ドルとなった。またオンライン広告などを扱うオンラインサービス部門の売上高も前年同期比38%増となったが、aQuantiveの買収費用などで、損益が拡大し、2億4,500万ドルの損失を計上した。

 米経済低迷の影響は、マイクロソフト収益全体には特に影響を及ぼさなかったことが伺える。しかしながら、同社CFOのクリス・リデル氏はマイクロソフトも今後生じる可能性がある米景気後退の影響を受けないとは言い切れないと話している。一方同社2008年度上期の収益については楽観視を示しており、売上高の6割以上は米国外から生じるだろうと話している。

 アナリストらは、米景気後退が生じれば今年度の米IT関連企業に対する予算割当が減額されることを懸念している。

 同社1-3月期(第3四半期)の一株利益は43~45セント、売上高は143億ドルから146億ドルの間となる見込みであるという。また2008年度通年の一株利益は1.85ドルから1.88ドル、売上高は599億ドルから605億ドルとなる見込みであるという。

 なお、ウォール街では同社2008年度一株利益は1.81ドル、売上高は593億4千万ドル、第3四半期一株利益は44セント、売上高は144億3千万ドルとなると予測されている。

 24日、同社株価は1.32ドル(4%)上昇して33.25ドルで取引を終えたが、収益発表後の時間外取引でさらに1.54ドル(4.5%)の上昇を示した。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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