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12月の消費者物価は0.8%上昇、上昇幅が約10年ぶりの高水準
総務省が25日発表した12月の全国消費者物価指数(CPI、2005年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合が前年同月比0.8%上昇の100.9だった。3カ月連続の上昇で、1.8%上昇だった98年3月以来の高い伸び幅となった。原油価格高騰を背景に、ガソリンや灯油などのエネルギー関連と食料品の値上げが上昇を牽引している。生鮮食品を含む総合指数は100.9で前年同月比0.7%の上昇だった。
項目別では、ガソリンが前年同月比16.4%上昇だった「交通・通信」、灯油が同24.0%上昇だった「光熱・水道」と「食料」が上昇への寄与が大きかった。
一方で、食料(酒類を除く)とエネルギーを除いた総合指数は99.5で、前年同月比0.1%の下落だった。テレビは同16.7%低下、パソコン(ノート型)は同29.3%低下、カメラは同30.1%低下と、デジタル家電の価格下落が続いている。
同時に発表された東京都区部の1月の中旬速報値(2005年=100)は、生鮮食品を除く総合が100.0で前年同月比0.4%上昇だった。
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