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米アマゾンの10-12月期、純利益が倍増

2008年01月31日 08:49更新 前の記事 次の記事  企業・収益発表一覧
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 米オンライン小売大手アマゾン(Amazon.com)が30日発表した第4四半期(10-12月期)決算は、純利益が前年同期比から約2.1倍の2億700万ドルだった。海外部門の堅調な成長に支えられた。

 1株利益は48セントで、トムソン・ファイナンシャルの調査によるアナリストの予想平均と一致した。売上高は前年同期比42%増の56億7千万ドルで、アナリスト予想の53億7千万ドルを上回った。

 海外部門の売上高の成長率は米国を上回っていた。米国とカナダの売上高は同40%増の30億8千万ドルだったのに対し、海外部門は同46%増の25億9千万ドルだった。

 書籍、音楽、映画関連部門の売上高は同33%増の33億3千万ドルで、エレクトロニクス、雑貨部門の売上高は同58%増の22億1千万ドルだった。

 同日発表された声明の中で、ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は「カスタマー・エクスペリエンスの継続的な改善」が堅調な業績につながったと述べている。

 2007年通期では、1株利益が1.12ドル、売上高が148億3千万ドルだった。2006年通期は1株利益45セント、売上高は107億1千万ドルだったことから、1株利益は前年の2倍以上に上昇している。

 同社は、2008年第1四半期と通期に関しても市場予想を上回る強気の見通しを示した。トム・スクータック最高財務責任者(CFO)は、電話会見の中で米経済の減速と個人消費の落ち込みへの懸念に関してコメントを避け、「当社の事業は堅調」と述べるにとどまった。

 同社によると、08年第1四半期は売上高が39億5千万ドル〜41億5千万ドル、08年通期では187億5千万ドル〜197億5千万ドルを予想している。アナリストの予想では第1四半期の売上高が39億2千万ドル、通期の売上高が182億5千万ドルだった。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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