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米投資家バフェット氏、モノラインに地方債の最保証を提案

2008年02月13日 10:50更新 前の記事 次の記事  マネー・経済・サブプライム問題一覧
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 米著名投資家のウォーレン・バフェット氏は12日、金融保証会社(モノライン)3社に対して、8,000億ドルの地方債の最保証を提案したことを明らかにした。

 今回の提案では、モノライン各社にとって損失を出す可能性の高いサブプライム関連債権などは対象外となる。また、バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハサウェイは地方債の最保証にかなりのプレミアムを要求すると見られる。

 バフェット氏は、アムバック・ファイナンシャル・グループ、MBIA、ファイナンシャル・ギャランティ・インシュアランスの3社のうち1社が既に提案を拒否したことも明らかにした。

 12日夕にはアムバックが声明を通じ、バークシャーによる最保証はアムバックと同社の保険契約者にとって最大の利益とはならないと発表した。同社広報によると、アムバックはバフェット氏が言及した1社ではないことから、既に2社が提案を拒否したことになる。

 バークシャーは、モノライン各社が資本不足に陥っていることに乗じて昨年末に自社で債権保証の事業を立ち上げており、バフェット氏の提案が慈善行為でないことは明らかである。

 Tempus AdvisorsのEdward J. Grebeck最高経営責任者(CEO)は、モノライン各社にとって地方債のリスクが問題とはなっていないため、各社はバークシャーとの最保証の契約を望まないとの見方を示している。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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