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アンドロイドとLiMo、OS搭載携帯続々登場

2008年02月14日 17:54更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・イベント一覧
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 スペインバルセロナで開かれているMobile World Congressで、32社のソフトウェア会社からなるコンソーシアムであるLiMo Foundationによる携帯向けLinuxを搭載した携帯機種の展示と、グーグルによる携帯電話OS「アンドロイド」を搭載した携帯機種の展示がなされており、今後携帯電話OS上のソフト製作社がこの二つに二分される構図が伺えている。

  LiMo Foundationは、携帯向けLinux推進団体で、携帯端末向けにLinuxベースで国際競争力溢れるソフトウェアプラットフォームの開発を目的としており、McAfee、Purple Labs、サムスン、NEC、NTTドコモ、Vodafoneなどのアプリケーション製作会社が含まれている。今回は18の機種を展示している。一方米テキサスインスツルメンツ社(TI)や、クアルコム社はアンドロイドOSを搭載した携帯電話を展示している。

 LiMo、アンドロイドの双方ともにオープンソースソフトウェアを基盤としているので、デベロッパーが迅速かつ自由に新アプリケーションを製作することができるようになっている。この公開性により、携帯電話でのインターネットサービスの質の向上が迅速に行われることが期待されている。
 
 アンドロイドOS用アプリケーションソフト開発社数は今のところ34社、対するLiMo Foundation加盟社数は32社となっており、双方ともにさらなるソフトウェア開発社が加盟しようとしている。

 アンドロイドは、グーグルによって既に完成したOSに対して開発業者がアプリケーションを開発しているが、LiMoによる携帯向けLinuxはOSからして加盟会社各社がオープンプラットフォームで協力して開発している。

 ワイヤレス会社ArrayCommCEOmで携帯電話技術の初期段階でのデベロッパーの一人であったMartin Cooper氏は、携帯用OSでのオープンソースでの開発が多くの新アプリケーションを創出させる一方、まだデータ輸送コストなどの問題も残っていることを指摘している。同氏は、「デジタル時代は我々の生活を未だかつてなかったものに変貌させる。すでに改革が始まっている」と今後の携帯電話OSのさらなる発展に期待を寄せている。

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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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