ヤフー・インディア、40人を解雇
【バンガロール】買収騒動で揺れている米ヤフーのジェリー・ヤンCEOの「戦略的従業員再編」が、インドでも始まった。ヤフー・インディア(Yahoo! India)は13日、バンガロールの開発拠点に在籍する40名の従業員を解雇した。そのほとんどが研究開発部門のスタッフだという。
ヤフー・インディアの関係者は「コメントすることは何もない。これはヤンCEOのグローバル縮小化の一環だと解釈している」と述べた。1月29日、ヤンCEOは収支報告書を発表し、その中で、2月中旬から1000人の人員削減を始めると伝えている。
ある情報筋は「これは単なる始まりに過ぎない」と語っている。ヤフー・インディアの従業員は全体で1500人以上おり、そのうち研究開発部門では900人以上が働いている。
「オフィスの雰囲気は1日中暗かった。ほとんどの従業員は1日に何度もメールをチェックし、解雇の知らせが来ていないかチェックしていた。役員からは、業務上の理由だとしか聞いていない」とある従業員は語っている。
ほかの従業員によると、「解雇を言い渡されたのはほとんどが中間管理職または新入社員で、その多くがヤフーの開発やメンテナンス、サポートなどに携わっていた。これは一種のパフォーマンスに過ぎない。すでにいくつかの部門は閉鎖され、その影響で他の部門の仕事が増加している」と語っている。(Voice of India)
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