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米農務省、過去最大の牛肉回収 へたり牛食肉処理で

2008年02月18日 12:40更新 前の記事 次の記事  一般・安全・品質一覧
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 米農務省は17日、動物虐待に冠する調査を理由に、カリフォルニア州の施設で処理された1億4,300万ポンド(約6万5,000トン)の冷凍牛肉を回収することを命じた。米国内の牛肉回収としては過去最大の規模。

 同省によると、回収の対象となるのはウエストランド/ホールマーク・ミート社の施設で2006年2月1日以降に処理された牛肉。同施設では、BSE(牛海綿状脳症)感染牛の症状である自力歩行が困難な「へたり牛」が食肉処理されていた。

 シェーファー米農務長官は、ウエストランドが検査通過後に牛が歩行不能になった場合に獣医に連絡を行わず、規制に違反していた証拠を保有していると述べた。「牛が完全で適正な検査を受けなかったため、食品安全検査局(FSIS)は、人の食用としては不適当だと判断した。ウエストランドは自主回収を行う」と述べている。

 問題の施設は、病気や傷害によって自力歩行ができない牛をフォークリフトで運んでいる様子を撮影した映像が動物愛護団体によって公開されたことから、農務省によって操業が停止されていた。15日には、元従業員2名が、動物虐待罪などで訴追されている。


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*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

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