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18日のロシア市場、反発
ロシア株式市場は反発、欧州株上昇に連れて高値圏で推移
18日のロシア株式市場は反発した。カタール投資庁が欧米の銀行に150億ドル(約1兆6235億円)前後を投資する計画あり、その一環として金融大手クレディ・スイス・グループ株の1-2%を5億ドル(約541億円)で購入したもようと英紙フィナンシャル・タイムズが報じたことや、ドイツでポストバンクとコメルツ銀行の統合観測が出たことで、欧州市場が金融株中心に大幅上昇したことを受け、ロシア市場は終日堅調であった。ただMICEX指数はこの4週間の取引レンジ上限の1700台には届かなかった。MICEX指数は2.24%高の1692.38、RTS指数の終値は1.86%高の2026.17で取引を終えた。
個別ではロシア最大の非鉄金属会社ノリリスク・ニッケル(GMKN)は、ロシアの独占当局が同社とアルミ最大手ルサール(非上場)の合併ないし事業統合に関して反対しないことを明らかにした。M&Aへの期待が高まり18日は急騰した。終値は前日比4.05%高の7087.30ルーブル。
化粧品会社カリーナ・コンツエルン(KLNA)は同社が18日に公表した2008年の売上高見通しが4億6400万ドル(約503億円)と市場予想を上回ったことを好感して、前日比7.38%高の824.01ルーブルで取引を終えた。
米国株、NY商品市場 18日はプレジデント・デーの祝日で終日休場
金融保証会社(モノライン)中堅のFGICが金融保証事業を分割するため、新たな事業免許の取得を申請してサブプライムローン関連証券など仕組み債の保証部門と地方債の保障部門を切り分け、格付け維持を図ることが15日に明らかとなったが、米紙ウォールストリート・ジャーナルは、同社が保証する地方債以外の証券を大量に保有する銀行に大きな損失計上を迫る可能性があると報じている。
また複数のアナリストはモノラインの会社分割計画は保障された債券を保有する金融機関からの訴訟を招く可能性がある、と指摘しており、モノライン問題は今週最大の相場材料となりそうだ。

※この記事は、日本初のロシア株 取扱証券会社であるARUJI GATE証券株式会社の提供です。 日本で実際にロシア株の売買ができるほか、ロシアおよびロシア株に関する詳細な情報を発信しています。URL: http://www.arujigate.co.jp/
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