[FINAMレポート18日付]露セヴェルスタリ(CHMF)、事故後の影響を発表
ロシア鉄鋼大手セヴェルスタリが発表したところによると、B溶鉱炉で起きた事故によってSeverstal North Americaの生産量は少なくとも35%減少することが分かった。完全に復旧するには、18-24ヶ月がかかる見通し。
セヴェルスタリが15日に公表したところによると、子会社であるSeverstal North Americaは、1月5日に小型のB溶鉱炉で発生した事故の後、生産量が35%減少した。生産減少は、18-24ヶ月にわたって続くと見られる。
B溶鉱炉は、2基ある溶鉱炉の内の小型基で鋳鉄製造に利用され、事故で表面が破裂したため稼動停止していた。同社は、このB溶鉱炉を完全に修理するまで生産量が減少すると見込んでいる。一方でC溶鉱炉は通常通り稼動している。
同社経営者によると、Severstal North Americaの同グループに占める割合が高く、その業績が重視されている。しかし、今回の事故を受け、生産量が大幅に減少し、企業全体の業績に悪影響を及ぼす可能性がある。
FINAMは、セヴェルスタリ株価に対する評価を見直し中。

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