ホーム > テクノロジー > 北米 > ゲーム関連 > 任天堂、米GDCで「Wii Fit」の開発経緯を講演―力士がヒントに

任天堂、米GDCで「Wii Fit」の開発経緯を講演―力士がヒントに

2008年02月21日 15:29更新 前の記事 次の記事  テクノロジー・ゲーム関連一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 任天堂<7974>は20日(現地時間)、サンフランシスコにて開催中のGame Developers Conference(GDC)にて、フィットネスを取り入れたゲーム機である「Wii Fit」の開発や今までの経緯についての講演を実施した。

 同ゲーム機は、バランスボードとソフトがセットになっており、昨年12月1日に日本で発売され、先週末時点で140万の販売を超えた製品である。海外では4月25日に欧州で、5月19日に米国で発売される予定となっている。

 講演は、主要開発者である情報開発部の澤野貴夫氏が日本で公開されているCMなどを使って行った。同氏によると、Wii Fitは同部署本部長である宮本氏の「体重を測定する習慣をWiiに取り入れたい」という意向の元に制作されたという。

 居間で毎日体重を量りたい消費者がいるかという不安や体重計のコストに対する問題などの苦難が生じたが、宮本氏の「開発者は常にミリオンを考えて仕事をしろ」という言葉のもと開発は進められた。
 
 力士が2つの体重計で体重を測定する事をヒントに2つの体重計がひとつになったものを試作し、左右のバランスを使って遊ぶ商品への開発の原動力となった。

 ソフト面では、体測定やトレーニングの2機能を考慮し、「パーソナルトレーナーが自分についてくれる感覚」を持てるようになっており、有酸素運動やバランス運動などが入っている。

 同ゲーム機は、今までゲームに関心のなかった人も興味を持ち、ファミリー層の購入が大きい。

 任天堂によると、東京ゲームショーでの同ゲーム機の出展予定はなく、欧州や米国での量産を目指すという。


○投票 ×投票
Powered by newsing

最新記事テクノロジー最新記事

PR

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと