ホーム > 一般 > その他 > 海外情勢 > ラウル・カストロ氏、キューバ新議長に就任

ラウル・カストロ氏、キューバ新議長に就任

2008年02月25日 08:39更新 前の記事 次の記事  一般・海外情勢一覧
記事を印刷する 記事をメールで送信する
ソーシャルブックマークに登録:Yahoo!ブックマークに登録Choixに投稿はてなに投稿BuzzurlにブックマークBuzzurlにブックマークlivedoorクリップに投稿CoRichに投稿

 キューバ国会は24日、ラウル・カストロ第一副議長(76)を同国国家評議会議長に任命した。50年にわたる同氏の兄フィデル・カストロ政権が幕を閉ざすことになったが、今後も同国共産主義体制は揺るがずに保持される方針である

 また第1副議長には共産党強硬派のホセ・ラモン・マチャド氏が任命された。このためキューバ政権では大きな改革は行われないものと見られる。ラウル氏は今後の政権運営に関するあらゆる重要な決定事ついては、兄であるフィデル元大統領に相談するつもりだと述べている。

 ラウル氏は、フィデル・カストロ前議長の療養のため暫定的に権限を委譲されていたが、24日の投票結果で正式に議長に就任することになった。今回の政権交代で対米関係に摩擦をもたらした同国共産主義体制に大きな変化をもたらすことは期待されないが、キューバ国民からは新政権により緩やかな経済改革の窓が開くことを期待する声が高まっている。ラウル新議長は就任演説で、今後も同国唯一の合法化された政党である共産党が国家を導いて行くことを強調した。

 米ライス国務長官は24日、キューバ国民に向けて、「キューバ国民は指導者を民主主義選挙によって選出する権利がある」と呼び掛け、キューバ政権がすべての抑留されている政治犯を解放し、人権を尊重し、自由で公平な選挙のための道を創出していくことで、平和的に民主主義政権に変遷していく必要性を訴えた。米国では今回の新議長就任は独裁者が変わっただけであると見なしている。

 一方キューバ新議長就任を受け、ベネズエラチャベス大統領はベネズエラがキューバを経済的・政治的に今後も支援していくことを再度確認した。

○投票 ×投票
Powered by newsing
*この記事はAP通信との契約で財経新聞社が日本向けに翻訳・編集したものです。翻訳・編集責任は財経新聞社にあります。AP通信はコンテンツの誤謬及び遅延、コンテンツに依拠してなされたすべての行動に関して一切責任がないものとします。Copyright 2006 The Associated Press. All rights reserved.

 

最新記事一般最新記事

PR
一般セクションで国際・政治関係の記事をもっと読む

この記事のトラックバック(0)

  • この記事のトラックバックURL(承認制のため、掲載されるまでしばらく時間がかかります。) :
求人検索サービス提供中
Webサービス
arr [リリース掲載・配信] 900媒体以上へリリース配信
arr [ネットショップ] 0円から開業の安心ネットショップ
arr [ホームページ制作] 見積無料、中小企業のHP制作
arr [テンプレート] 美しいHPテンプレートの格安販売
メールマガジン配信中
人気TOP10ニュース
 
track feed なかのひと